2016年 04月 29日
搭乗再確認 |
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昨日の内に、ハガキを3枚書いてイギリスの全ての感想としたかったのですが、書いた内容が食事に対する不満ばかりになってしまったので、送らないことにしました。今日は帰りの飛行機の再確認をタイ航空に電話でしたら、オカシイ状況に。飛行機は登場の数日前に再確認の電話をしないと、キャンセル扱いになっちゃうので、かける必要があるんです。2度かけて、1度目は違う番号にかけて下さいと言われてしまい・・・。2度目は登場確認はできたものの、最後に電話に出たタイ航空の人の名前を聞いたら(これは、電話の最後に相手の名前を聞いて、何かトラブルがあった時に、○○という名前の人に確認したと言えるように、聞く決まりになってるんですけど)、相手がどうして僕の名前が知りたいのかって言うんで、言葉に詰まってしまいました。日本語だとすぐに対応できるけど、思いがけないことがあると、しかも相手が起こっている感じだと、とっさに言葉ってでてこないものだなと思いました。後は金曜日に空港近くに予約したホテルがちゃんと取れているのかが心配かな・・・。お母さん、日本でもうすぐ会えますね、楽しみです。
―私は戸外の公衆電話から、タイ航空に電話をしていた。電話ボックスの外から高校生くらいの男の子が、自分のニキビに手を当てながらずっと私を見ていたのでなんだか落ち着かなかった。どうして私の名前が知りたいのかと言ったタイ航空の男性は、結局、嫌そうに名前を名乗った。「ダン。」それって?姓名のどちら?え?ただ私がこの人に興味があると勘違いしたの?
と、こんなに長い年月が経っても謎は謎のまま。
by royaltapestry
| 2016-04-29 03:56
| 母へのハガキ